今年(令和2年)の3月にオープンしたJAL Agriportの農家レストラン「DINING PORT 御料鶴」!
コロナの影響で一時休業していましたが、再開していたので行ってみました。
場所は成田空港から車で10分ぐらいです。
事前の情報で、土日は混みあうとのことだったので、11時30分に予約しておきました。
11時25分に到着しましたが、駐車場は混んでいて、店の入口に行列ができています。
予約せずに来た方は入れずに待たされていたので、予約して良かったです。やはり、土日は予約必須です。
お店は、古民家の農家住宅をリノベーションした素敵な造りです。
外のテラス席もあります。この日は少し暑そうでした。
飛行機の模型やポスターも展示されています。
スタッフの中には現役のCAさんも2人いました。国際線にも乗務するCAさんが研修を兼ねてこのお店でお勤めとのことです。
CAさんを含めすべてのスタッフの接客が行き届いている感じです。さすがJALさんですね。
席に案内されると、テーブルに飛行機の予約席の札が置かれていました。
こんなところもJALらしい!
メニュー数はそれほど多くありません。
JALのサクララウンジでしか食べられない「JALオリジナルビーフカレー」や地元9市町の食材を使った「御料鶴小鉢膳」が人気のようです。
JALエコノミークラスの機内食もあります。
コロナの影響で飛行機に乗れない状況が続いているので、機内食も気になりますね。
お水が注がれたグラスは鶴丸マークがデザインされています。
何を食べるか悩んだ末、私は機内食風のランチ「御料鶴でフライト気分」にしました。
メインの食事は3種類から選べますが、「牛バラ肉とトマトのピリ辛煮込み」を選択。
今まで飛行機の中で食べた機内食のどこよりも美味しく感じました。地上でゆっくり食べられるせいなのか?
相方は、「JALオリジナルビーフカレー」です。こちらのカレーもおいしそうです。付け合わせの玉ねぎのローストもうまそうです。
帰りの会計時に芋焼酎の「鶴空」をお土産に購入しました。
JALの国際線ビジネスクラスとラウンジで提供されている焼酎だそうです。