クラブツーリズムのツアーで利尻島、礼文島に行ってきました。

旅行期間は、令和4年7月27日から3日間です。

1日目 羽田~稚内 そして礼文島へ

羽田発10:45で稚内へ12:35到着です。

空港から稚内駅へ。気温は24.1℃、涼しい!

日本最北端の駅で、道の駅が併設されています。

道の駅で早速”利尻こんぶそば”をいただきました。

とろろ昆布がのっています。

ガイドさんから教わった「ちくわパン」と「稚内牛乳」、ついでに・・・あくまでも、ついでにサッポロクラシック(夏限定品)を購入。

ちくわパンは、パンの中にちくわが1本、ちくわの中にツナが入っています。なかなかうまい!北海道だけでなく全国展開しても良い商品だと思います。

北防波堤ドームへ

防波堤の中はヨーロッパ建築のようです

そしてすぐに、礼文島行きのフェリーに乗船します。

二等席はカーペット敷きの自由席と

外は、いす席

船内で稚内牛乳のアイスを購入。

利尻富士のてっぺんが雲の上から一瞬顔を出しました。

ホテルは港からすぐの三井観光ホテル。ちなみに三井財閥とは何の関係もない三井さんのホテルです。

ホテルの夕食

ウニやカニなどが並びます。やっぱり北海道は食事はうまい!!

2日目 礼文島と利尻島観光

2日目は、桃岩展望台のミニハイキング。

60分で行ける道のりをゆっくりと90分かけてハイキングです。

きれいで可憐な高山植物のお花を見ながら山を登っていきます。

添乗員さんがお花の名前を教えながらガイドしてくれました。名前はほとんど忘れましたが、ちいさくて可憐なお花が咲いています。

エーデルワイスもありました

桃岩展望台に到着です。

バスに戻り、澄海岬へ

澄んだ海が美しい。

続いて、島の最北端 スコトン岬へ

昆布ソフトをいただきました。ほのかな昆布の風味

昼食は船泊漁業協同組合直営店で海鮮船盛善です。

ウニ、ボタンエビ、いくらなど さすがに漁協直営店だけあって新鮮でうまい!

海にアザラシが見えました。

次はフェリーに乗って利尻島へ向かいます。礼文島とはお別れです。

利尻富士が見えそうで、見えない。

利尻島に到着して、まずは姫沼へ。天気が良くなってきました。

沼が鏡のように木々が写っていてきれいでした。

続いてオタトマリ沼へ

あの「白い恋人」のパッケージは、このオタトマリ沼から見える利尻富士の風景だそうですが・・・、利尻富士は雲の中です。

売店でホタテをいただきました。

そして、仙法志御崎公園へ

なんと利尻富士が見えました。

中腹に雲はかかっていますが、その美しいお姿を見せてくれました。

今日の途中で購入した「ようかんパン」「ホッケくんせい」「リシリア」

ホテルの夕食!!

ウニ、いくら、毛ガニ、タコしゃぶ、海鮮づくしです。

夕食後にホテルから利尻富士が見えました。

3日目 利尻島~稚内 そして羽田へ

翌朝 早く起きて近くの展望台へ

ホテルを出るときに見えていた利尻富士が、展望台に着く前に雲がかかり始めてしまいました。

山の天気は変わりやすい

ホテルに帰ると、部屋から利尻富士が見えていました。

8:25発のフェリーで稚内へ戻ります。

まずは稚内公園へ

樺太慰霊碑などがあります

最北端の神社 北門神社を参拝

かにおみくじ 吉でした

副港市場で自由昼食

スーパー海鮮丼 ウニがうまい!!!

そして、最後の観光地、宗谷岬

日本最北端の地の記念碑

間宮林蔵の銅像

売店に緯度「北緯45度31分22秒」と只今の気温「21.5℃」

そして、ついでに・・ついでのついでに最後の北海道でのビール。

まだまだ名残惜しかったですが、稚内空港から羽田へ戻りました。