
3日目は、旅のクライマックスのモニュメントバレーからグランドキャニオン観光です。
モニュメントバレー

朝、目覚めると、ホテルの窓から朝日に染まるアメリカ西部の大地が輝いているのが見えました。
ペイジのホテルからモニュメントバレーへ向かいます。

西部劇に出てくるような大地が広がってきます。
モニュメントバレーの入口です。

フクロウのように見える岩がモニュメントバレーの入口の目印です。

ビジターセンターに到着です。

バレードライブツアー観光用のバンに乗り換えます。
車のまわりの囲いのないジープやバンもありましたが、我々はしっかりと周囲が囲われた大型バンでした。
ジープや小型バンは、見晴らしは良さそうでしたが、モニュメントバレーは風が強く砂ぼこりも多いため、砂ぼこり対策が必要です。

モニュメントバレーに乗り出します。

3つの岩が見える絶景ポイントです。
写真では伝えられないすばらしい広大な風景です。
感動ものです。

西部劇の主人公になったような気分になります。
まるごしでしたけど・・・

ナバホ族がすんでいた家の様子です。

ジョン・フォードポイントに馬に乗ったカウボーイがいました。
ジョン・フォードポイントは、西部劇の有名な映画監督が好んで撮影した場所だそうです。
さすがに絵になります。
だけど、馬が通ったところは緑色の馬のフンがたくさん落ちてました。要注意です。

三本のとがった岩のところがスリーシスターズです。
シスターは、修道女のシスターだそうです。

昼食は、名物のナバホタコスです。
ナンを油で揚げたようなパンの上に豆や野菜がのっています。
フォークとナイフで切るのが難しかったので手づかみで食べました。
なかなか美味です。
グランドキャニオン

グランドキャニオンのデザートビューポイントにやってきました。

展望タワーに登ります。

タワーはらせん階段になっていて、頂上までは良い運動になりました。

やっぱりすばらしい眺めです。

本当に写真では伝えらない壮大な景色です。
まさに大自然が創り出した奇跡の絶景です。

ホテルへ向かうバスの車窓から夕日に輝くグランドキャニオンが見えました。

夕食は、レストランのバフェでした。
それにしても、今日のモニュメントバレーとグランドキャニオンの景色は絶景でした。
アメリカの大自然、最高です。
カーモンベイビー、アメリカ!
つづく