こんにちは、エフッチです。
2018年10月19日から3日間北海道旅行に行ってきました。
旅行に行く前に「10月の北海道は寒いのか?服装はどうしたらいいのか?」
と疑問に思って調べたことと、実際に行ってみた感想をご紹介したい思います。
事前調査
北海道の気温予想
事前にいろいろ調べてみると、10月の北海道の気温は次のとおりでした。
札幌 | 旭川 | |
---|---|---|
平均気温 | 11.8℃ | 9.2℃ |
最高気温 | 16.2℃ | 14.8℃ |
最低気温 | 7.5℃ | 3.9℃ |
出典:気象庁ホームページ(www.data.jma.go.jp/)
そして、1週間前に週間天気予報を見ると、我々が行こうとしている旭川は、最高15℃、最低0℃ぐらいで、
その頃の千葉の気温は、最高20℃、最低15℃ぐらいでしたので、
うーん、やっぱり、北海道は寒い。
最低気温0℃って千葉の真冬並みの寒さです。
そして、旭川は朝晩の寒暖差が大きい。
ということになります。
服装の準備
北海道は朝晩の寒暖差があることから、脱ぎ着しやすい服装がおススメのようです。
服装の準備としては、長袖シャツの上に厚手のパーカー、寒くなったらダウンジャケットを着て、ボトムスは普通のジーンズとチノパン、念のためマフラー・手袋・カイロを持っていくこととします。
実際に10月の北海道に行ってみて
実際に北海道旭川空港に着いたときの第一印象は、「そんなに寒くないじゃん」という感じでした。
初日の服装は、長袖シャツに厚手のパーカー、ボトムスは普通のジーンズで過ごせましたが、夕方は寒くなってきました。
▼初日の服装
初日の午後に行った旭山動物園に温度計があって、午後2時ごろの気温は12.3℃でした。
初日の夕方までは長袖シャツに厚手のパーカーで過ごせましたが、夜に食事に出かけるときはダウンジャケットを着ました。
だけど、マフラーや手袋をするほどの寒さではありませんでした。
結局、旅行中に念のため持っていったマフラー、手袋、カイロを使うことはありませんでした。
2日目、3日目は、朝からダウンジャケットを着ましたが、日中陽の当たる場所は暑いぐらいでした。
車内や室内では、暑くてダウンジャケットを脱ぎました。
▼2日目の服装
パーカーの上にウインドブレーカーなどを重ね着した方が良かったと思います。
脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。
また、旅行中はレンタカーを借りましたが、タイヤはまだスタッドレスじゃなくノーマルタイヤでした。
レンタカー事務所の方の話では、10月から山道に行く場合はスタッドレスが必要とのことでした。
まとめ
実際に10月の北海道に行ってきた感想としては
・日中はそんなに寒くないが、朝晩と日中の寒暖差が大きい
・建物の中や車の中は暖かいので、脱ぎ着しやすい服装がベター
・念のためストールやマフラーなどの小物を持ち歩く
皆さんも、お出かけして風邪などひかないよう注意して、楽しんでください。