真冬の1月の沖縄は寒いのか？服装は？実際に宮古島に行ってみた感想

2020年1月の真冬に沖縄県の宮古島に行ってきました。

沖縄というと南国で冬でも暖かいイメージがありましたが、旅行に行く前に「1月の沖縄はどのくらいの気温なのか？服装はどうしたらいいのか？」と疑問に思ったこと、実際に行ってみた感想をご紹介します。

事前調査

事前に色々調べてみると、1月の気温の平年値は次のとおりでした。

那覇市　最高気温19.5℃　最低気温14.6℃
宮古島　最高気温20.4℃　最低気温16.0℃
出典：気象庁ホームページ（www.data.jma.go.jp/）

自分の住んでいる千葉の最高気温が10℃ぐらい、最低気温が2℃ぐらいなので、それに比べると暖かいけど、思っていたほどではない。

だけど、寒暖差が小さいという感じでした。

服装の準備としては、脱ぎ着がしやすいようにTシャツに長袖シャツ、薄手のパーカーを着ることにしました。

自宅から空港までの間は寒いので、小さく折りたためるダウンを羽織っていきます。

実際に宮古島に着いた時の感想としては、「けっこう寒い」という感じでした。

気温は18℃ぐらいでしたが、曇っていて風も強いと長袖シャツの上にパーカーを羽織らないと肌寒い感じです。

今回の旅行は宮古島に3泊4日でしたが、天気はずっと曇りで、ときどき雲のすき間から日差しがある程度でした。

だけど、日差しがあると暑くなって半そでになったり、曇って風が強いとパーカーを羽織るという繰り返しでした。

海は青くてステキですが、はっきり言って寒くて海に入るのは無理です。

だけど砂浜を歩くときは靴だと中に砂が入ってしまうので、ビーチサンダルを持って行って正解でした。

実際に1月の沖縄宮古島に行ってきた感想としては、

・日差しによって暑くなったり寒くなったりするので、脱ぎ着しやすい服装がベター

・砂浜を歩くときはビーチサンダルがおすすめ

・冬でも日差しが強いときは、サングラスや日焼け止めがあったほうが良いかも

みなさんも冬の沖縄を楽しんでください。