素敵なネーミングの「恋する豚研究所」とお芋で有名な「道の駅くりもと」に秋の味覚を探しに行ってきました。

まずは、「恋する豚研究所」に向かいます。

「恋する豚研究所」ってネーミングが素晴らしいですよね。

その「恋する豚研究所」は千葉県香取市にあります。

レストランは2階にあります。

「食堂」と「スチームハンバーグ店」の2つがあります。

3年ぐらい前に来たときは「食堂」だけでしたが、いつの間にか「スチームハンバーグ店」ができていました。

食堂のメニューです。お昼ごはんは3種類。

到着したのは、お昼前の11時40分ごろでしたが、もう順番待ちのようです。

待ち時間を確認すると何と90分待ち! 激混みです。

次に食堂の奥にあるスチームハンバーグ店をのぞいてみました。

食事は1種類のみ「8種の野菜と恋する豚のスチームハンバーグ定食」です。

待ち時間は10分と表示されていましたが、カウンターならすぐに入れるということで、カウンター席で入店しました。

カウンター席に座ると、テーブルに“せいろ”がセットされ、電気コンロのスイッチを入れてくれます。

“せいろ”から湯気が出始めたら砂時計をひっくり返すよう言われました。

すると、すぐに湯気が立ち上がり、砂時計を返します。

「砂時計で時間を待つのって何かロマンチック♡ホントに恋する豚ね」なんて思っているとあっという間に砂が落ち切りました。

砂時計が落ち切ると蒸し上がりです。

ハンバーグ自体にもちろん味はありますが、ポン酢と薬味(塩、麦みそ、わさび)をつけていただきます。

シンプルなハンバーグと地元千葉県産の旬のおいしい野菜!

素材の味を楽しむような感じで、とてもおいしかったです。

建物のとなりには芝生広場があって、子どもたちが遊んでいました。

敷地内にはスイートポテトのカフェもあります。

1階で買って、2階のフリースペースで食べるシステムです。

さつまいもはもちろん千葉県香取市産です。

おいしそうでしたが、お腹いっぱいだったので、見るだけにしておきました。

「恋する豚研究所」から500mぐらいの場所に「道の駅くりもと」があります。

腹ごなしを兼ねて徒歩で行ってみました。

直売所には地元の新鮮な野菜などが並びます。

ここの特筆すべき点は、「さつまいもコーナー」です。

ちょうど旬の時期なので、お芋がどっさりと並んでいます。

「紅小町」はここ栗源だけの希少品種だそうです。

紅小町を一箱購入しました。

さつまいも掘り体験もできます。

  

「恋する豚研究所」と「道の駅くりもと」で秋の味覚を満喫できました。